8年目最後の任務完遂、コロナも異常なし。そして即応予備自衛官を退職【即自完結】

2020年11月27日即応予備自衛官としての災害派遣活動

この記事では、災害派遣任務帰隊後の後日談と、即応予備自衛官の任期満了退職について書いていこうと思います。

これで、即応予備自衛官時代のお話を締めくくりたいと思うので、どうぞ最後までお付き合いください。

それでは、災害派遣活動後に帰隊するところからです。

災害派遣帰隊後の新型コロナウイルス抗原検査異常なし

被災地での活動を終えた僕たちは部隊へと帰隊するのですが、すんなり帰れるわけではありませんでした。

新型コロナウイルスの流行があったため専門機関で抗原検査を受け、検査結果が出るまで家に帰ることができなかったんです。

帰隊した日は、駐屯地の体育館にスリーピングシートと雑毛布を敷いて一夜明かしました。

災害派遣後の新型コロナウイルス抗原検査
災害派遣後の抗原検査:ツイッター@jgsdf_19ir_prより

そして翌日、抗原検査で全員陰性の結果が届き、ひとまず安心です。

派遣間使用した道具や天幕などの整備も完了して、連隊長への帰隊報告も終了。

晴れてお家へ帰ることができます!

家に帰ると

帰りは市内の家ではなく、荷物を置くために一度実家へ帰りました。

車で送ってくれた同期と別れて扉を開けると、少しホッとしたような母に出迎えられました。

思えば現役の時はずっと千葉の駐屯地に住んでいたし、即自の実任務もこれが初めてだったので、

(帰ってきてこんな風に誰かに出迎えられたのは初めてだな〜)

とちょっと感慨深かったです。

久しぶりの実家飯は派遣間「パック飯生活」だったこともあり、めちゃくちゃ美味しかったです。

ご飯を食べながら ”どんな活動をした”とか ”どんな様子だった” とかをぼちぼち話してた時、口にして言われたわけじゃないけど、「お疲れ様、よく頑張ったな」って言われているような気がしてちょっぴり嬉しかったです。

これが僕の『自衛隊最後の実任務』です。

それから

即応予備自衛官を任期満了退職し、8年間の国防従事を終える

2020年10月、即応予備自衛官の任期を満了したので、継続せずに退職することを決めました。

現役で3年9ヶ月、そして即応予備自衛官として2020年10月まで、約8年間自衛隊に所属してきました。

これから ”自衛官” という肩書きはなくなりますが、自衛隊で得たものは僕の中に在り続けると思います。

そのことを誇りにして ”誰かのためになること” 、”誰かを守り、助けられるよう” これからも生きていきたいです。

そして、19連3中で共に活動した皆さんへ

本当にありがとうございました。

屋台バーができた時には、福岡にも出しに行くのでぜひ来てくださいね♪

退職の際に見送っていただきました。
自衛隊 記念タンブラー

いい自衛隊人生でした。